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立川市西砂町I邸の場合(その3)

ピーク発電量の予測値と実測値を比べてみましょう。

ピーク予測値は3.20kW (ND-160AV×20=3200W)のシステム容量から,様々な要素をマイナスしてゆけば導くことができます。

方位は真南なのでー0%,傾斜が25度なので30度を100%とするとー1%,パワコン(JH-S9Y2)変換効率が94.5%なのでー5.5%を計算すると,約2993Wになります。

実測値を見てみましょう。

モニターディスプレイの「発電量ベスト5」を見てみると,1位が3136という数値になっています。

実測値のほうがわずかに高いことが判りますね。

立川市西砂町I邸の場合(その2)

室内には太陽光ブレーカーとCTセンサーが付きます。

停電時でも発電時間帯なら電気を使うことのできる非常用コンセントです。

発電量,使用量,売り電(買い電)量がひと目で判る,モニターディスプレーです。

外壁にはパワーコンディショナが付きます。

また,売り電,買い電メーターと東京都の補助金のためのグリーン電力メーター(純粋な発電量のみを示すメーター)が付きます。

少し離れたところから見てみましょう。

今回も図面どおりですね。

立川市西砂町I邸の場合(その1)

見積りの依頼があり,現場に行ってみるとこんな感じの屋根でした。

平面図を描いてみます。

これにモジュールを乗せてゆきます。

お客様は3キロはほしいということだったので,2階の屋根だけでなく1階の屋根にも乗なければなりません。

1階に乗せる場合は影に注意しなければなりません。

午後2時半の写真でこのくらいの影がかかることがわかるので,この図面ぐらいの位置に設置すれば午後3時過ぎまで影がかかることはないでしょう。

緑区寺山町T邸の場合(その3)

まだ設置されてから数日しか経っていませんが,判る範囲で発電量を見てみましょう。

モニターから「発電量ベスト5」を選択して表示します。

8月5日は「16.9kWh」発電しました。

これは一体どういう数値でしょうか?

この3.26kWシステム(3面設置25度傾斜,パワコン変換効率93%)の年間予測発電電力量は3178kWhです。

この年間の発電量を365で割ると約8.71となり,1日平均8.71kWh発電していれば年間予測に達するということが判ります。

ですから,8月5日には年間予測の倍近く発電したことになります。

一年間この調子で発電するとは思えませんが,3位の「15.6kWh」と比べてみても約8割増しの発電量です。

この3日間は平均的な日射量よりも多い日が続いたのでしょう。

これと同じ確率で平均的な日射量よりも少ない雨や曇りの日などもあるはずなので,この状態が一年間続くとは思えませんが,一年後が楽しみです。

緑区寺山町T邸の場合(その2)

外壁にパワーコンディショナが付きます。

シャープ製JH-L9Z12パワコンは他のメーカーのパワコンには含まれていない接続箱の機能とストリングコンバータ(昇圧機)の機能も含まれているというすぐれものです。

このJH-L9Z12は標準が1系統,昇圧機付きの回路を2系統あるので,南面のモジュールを標準の系統につなぎ,東面と西面のモジュール台数が少なくても,それぞれを1系統としてパワコンに接続することができるので,複雑な形の屋根でも3面設置のレイアウトが可能になるのです。

シャープのパワコンは他のメーカーに比べて変換効率が低いと言われていますが,接続箱と昇圧回路付きであることを考慮に入れれば,93.0%という数値は必ずしも低くはありません。

売り電と買い電のメーターが付きます。

屋内には家の電気の使用量を測るCTセンサが付きます。

発電量と使用量と売り電(買い電)量がリアルタイムで判るモニターディスプレーです。

停電時に発電時間帯なら使える非常用コンセントです。

近くのアパートから撮ってみました。

今回も図面どおり設置できましたね。

緑区寺山町T邸の場合(その1)

見積依頼の後現場に急行。

こんな感じの屋根です。

この写真を基に平面図を描きます。

モジュールを乗せてゆきます。

お客様は3kW希望だったので,コストパフォーマンスの高いシャープ製ND-163モジュールでレイアウトしました。

緑区北八朔I邸の場合(その3)

気になるI邸の発電の様子を見てみましょう。

I邸は東南の方角,30°傾斜の屋根に2.45kW(153W×16=2448W)のシステムが設置されています。

早速,予測値と実測値を比較してみましょう。

ピーク予測値 2220W (=2448×96%[方位東南]×94.5%[パワコン変換効率])

ピーク実測値 2584W ([発電量ベスト5]写真をご覧ください。クリックで拡大します。)

もう,実測値が予測値を上回ることは当たり前になってしまいましたが,またしても,太陽電池容量超えが出てしまいました。

実測/予測比 116.3%
実測/容量比 105.5%

なぜ,このようなことが起きるのかというと,やはり,温度が原因のようです。

というのは,太陽光モジュールの公称最大出力は温度25℃で計測した数値で,発電効率は温度が下がると向上します。

ですから,比較的涼しい時に十分な日射量があれば,153Wのモジュールでも153W以上発電するのです。

太陽熱温水器を撤去した甲斐がありましたね。

緑区北八朔I邸の場合(その2)

I邸の屋根には太陽熱温水器が付いており,ある程度のメリットがありましたが,お客様がエコキュートの良さと太陽光発電との相性の良さを理解され,太陽熱温水器を撤去して太陽光発電を設置されました。

太陽光ブレーカとCTセンサーのボックスです。

非常用コンセントです。停電時でも発電時間帯なら最大1500Wまでの電力を使うことができます。

発電量,使用電力量,売り(買い電力量が)リアルタイムで判る,モニターディスプレーです。

シャープ製のパワーコンディショナ(JH-S6A2)は外壁に付きます。接続箱込みで94.5%の変換効率です。

売り電と買い電のメーターです。

ちょっと見にくいですが,今回も図面どおりですね。

緑区北八朔I邸の場合(その1)

見積りの依頼で現場に行ってみるとこんなお宅でした。

屋根に何か乗っています。

太陽熱温水器です。

早速,平面図を描いてみます。

太陽熱温水器を撤去する前提でモジュールを乗せてゆきます。

シャープ製ND-153モジュールが16台で,2.45kW (2448W) システムです。

町田市中町K邸の場合(その2)

続いて,最近の1年よりも前の発電量も見てみましょう。

モニターを見てみると右上の時刻の下に積算発電量が出ています。

数値は33177kWhを示しています。

これは運転を開始したときから今までの発電量の積算の値です。

これを一定の期間の発電量に換算するために1ヶ月の発電量に直してみます。

K邸は2006年11月に設置したので,2012年1月の現在までに5年と2ヶ月が経過しています。

5年と2ヶ月は月に直すと62ヶ月です。

33177を62で割ると約535ですから,この5年と2ヶ月の間,1ヶ月平均約535kWhの発電量だったことになります。

そして,この約535を12倍すると,この5年と2ヶ月の間の平均の年間発電量が6421kWhだったことも判ります。

すごいですね。6421kWhですよ。

予測値(4974kWh)より29.1%も多いです。

最近の一年の5707kWhよりも多いということは,過去の4年二ヶ月はめちゃくちゃ天気が良かったということですね。

因みに,6421kWhを全部売電したとして42円で計算すると,1年間で269,682円の経済メリットになってしまいます。

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